今日は寮で友人とお茶会(?)をしました。母がオランダっぽいテーマパークに行ってお土産のお菓子を送ってくれたので、折角だから皆で食べよう!と呼びかけました。ついでにDVD鑑賞会もしました。「世にも不幸せな物語」です。やはり何回見ても好きです。夕食兼用だったのでケーキとプリンで持つかなーと思っていたら、巻き寿司とお菓子の差し入れがあったのでとても豪華なお茶会になりました。おなかいっぱいです。 でも、酢飯に紅茶はやめたほうがいいと思いました。今回はイングリッシュ・ブレックファーストだったので大丈夫だったのですが……よかった、ハーブ系にしなくて……。
明日からまた授業です。ですが午前中に電子ピアノの代金を振り込みに行かなければ……。届いたら真っ先に、かえるのうた(かえるの詩バージョン)を練習しようと思っています。楽しみです。
以下、連載についてのことです
彩雲国連載の中で一番(バイト的に)大きい話になりました。「何も考えずに突き進む」と決めて始めた連載で、まさか儒教のことについて調べることになるとは思っていませんでした。生きていると何が起こるか分かりません。(大げさですが) 今回の話と前回の話を書いていて、色々な文献やサイト様を参考にさせていただきました。夢小説というイロモノサイトである以上、不用意にそちらへのリンクを貼るわけにはいかないのが申し訳ないのですが、この場を借りてそっとお礼を言わせていただこうと思います。ありがとうございました。
といいますか、今回・前回は本気で、中国史(唐代)の勉強をした方が良いんじゃないかと悩みました。結局表面をなぞる程度しか調べませんでしたが、分からない情報がとても多かったのです。 ……もう……適当でも、いいよね………? ……そういうわけにもいかないので、必要最低限はきちんと下調べをしようと思っていますが……穴があったらすみません。大学で中国史を専攻されている方などいらっしゃいましたら、矛盾にはそっと目を背けて頂けると嬉しく思います……。
連載はそろそろ土台が固まってきたかな、という感じです。多分あと1,2話書けば完全に基盤が出来上がります。その中にもまたちょくちょく原作キャラを絡ませていきたいです。彩雲国に限っては特別好きなキャラというのが存在しないので、好き嫌いに関わらず、そのとき連載に必要な要素を持った人物を出していくことになると思います。それかその場のノリですね。正直、奇人さんがこんなに出るとは思っていませんでしたし……どこでどう道が変わったのでしょうか。むしろ旦那様のあの変わりようはどこからきたのか。登場人物が書き手の手から離れて動くとはこういうことなのでしょうか。興味深いです。
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Date: 2008/06/01(日)
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