日記


23:35(非日記)
勉強をしていると妄想…いや、構想が邪魔になるので少し書き溜めておきます。実現する可能性の低い話ばかりなので伏字です。

ひとつめ
ジャンル:リボーン
タイトル:大アルカナ
登場人物:天上天下唯我独尊、己の体と拳のみであらゆる障害を取り除く女生徒。あきれるほどの美少女。口癖は「夕暮れ時の河原に来い!」。名前はジョセフィーヌ・パッヘルベル。日本人。
主人公:上記登場人物の友人。特に美人でも秀才でも運動神経抜群でもない。影が薄い。1話に10行出ればマシなほう。

ものがたり(語り・綱吉):ある日、並盛中に二人の生徒が転校してきた。一人はとんでもない美少女だったんだけど、名前と第一声にクラス中が引いた。その衝撃が強すぎて、正直もう一人のことはよく覚えていない。何がキッカケだったのか知らないけれど、その女の子…ジョセフィーヌは、俺に興味を持ったらしかった。正確に言えば、俺の周りに。そして当然のごとく風紀委員に目をつけられ、当たり前のように河原で殴り合っていた。今から話すことは――ジョセフィーヌと名乗る少女の壮大で稚拙で勇壮な、夢と友情と仁義と男気溢れる――ただの、思い出話だ。


ふたつめ
ジャンル:ヒカルの碁
タイトル:美少女主人公による佐為復活を目的とした習作
主人公:いつの間にか進藤ヒカルの姉(新生児)として生まれていた高校生。ヒカルの二つ上。中性的な顔立ち。美人で美形。

ものがたり(語り・ヒカル1):オレの姉ちゃんはすごい。何がすごいって、頭が良くて美人で何でも知ってて、そしてオレにめちゃくちゃ甘くて優しいんだ。じいちゃん家の蔵で佐為にとり憑かれちまって、頭の中でヤツが囲碁囲碁言うもんだからけっこう参ってた時、どうやら佐為が見えるらしい姉ちゃんはいつもの優しい笑顔で「私も囲碁をやってみたいな」って言った。「ヒカルも、誰かと一緒なら少しは楽しく思えるんじゃないかしら」って。迷ったけど、姉ちゃんが一緒に始めるんならまあいいかと思って囲碁を始めたんだ。姉ちゃんはものすごく才能があるって佐為が喜んでた。褒められて喜ぶ姉ちゃんは可愛かった。オレはちょっと悔しくて、二人(と塔矢)に追いつこうと必死になった。二人はオレをみて微笑んで、「ヒカルならできる」って言ってくれて、オレは照れくさくて顔を背けてしまったけど本当はすごく嬉しかったんだ。それで、絶対強くなってやろうって決意した。いつか、佐為と姉ちゃんの宇宙を全部包んでしまえるくらい大きな宇宙を、オレの、オレだけの宇宙を、盤上に作ろうって思っ―――
(ヒカル2):その光景は天啓なのだと思った。失われたものは二度と戻らない、そんな摂理はぶっ壊してしまいなさいと、碁の神様が言ってるのだと思えた。久しぶりの自分の部屋、少しだけ新しく見えるオレの碁盤、懐かしい幽霊と――知らない女の子。いや、少し違うかな。”存在は知らないけれど、姿は知っている女の子”…うん、これだ。二人は突然動きを止めて周りをキョロキョロ見出した(ように見える)オレを不思議そうに見ていたけれど、オレはとにかく嬉しくてたまらなくて、顔が緩むのを止められなかった。そして、多分この状況はこういうことなんだろうな、と思って(不思議な確信があった。これも天啓というものだろうか)、口を開いた。
「久しぶりだな、佐為。あと、そこのアンタ。なんでそうなってんのか知らねーけど、早いとこその体、佐為に返してやってよ」
”佐為にそっくりな女の子”は驚いたみたいで、持っていた碁石を落とした。佐為は――
 佐為は静かに目を伏せて、顔を逸らした。
Date: 2010/01/30(土)


13:33
 彩雲国物語キャラソートを見つけたので、勉強の息抜きにとやってみたら…思いのほか時間がかかりました。楽しかったです。

1位から40位まではこんな感じになりました↓

1 鈴蘭の君
2 紫 縉華
3 清苑公子
4 リオウ
5 黄 奇人
6 葵 皇毅
7 紫 劉輝
8 百合姫
9 李 絳攸
10 薔薇姫
11 静蘭
12 藍 楸瑛
13 藍 龍蓮
14 榛 蘇芳
15 縹 英姫
16 縹 瑠花
17 霄 瑤(霄太師)
18 魯尚書
19 櫂 瑜
20 欧陽 玉
21 旺 季
22 羽 羽
23 景 柚梨
24 陽月
25 鄭 悠舜
26 碧 珀明
27 杜 影月
28 南老師
29 陶老師
30 葉 棕庚
31 珠翠
32 黒 燿世
33 陸 清雅
34 藍 雪那(雪)
35 藍 雪那(月)
36 藍 雪那 (花)
37 紅 玉環
38 紅 玖琅
39 伯邑
40 紅 黎深

 連載に反映されているような…されていないような…。好きなキャラクターと物語上必要になるキャラクターは違うのだな、という印象を受けます。
Date: 2009/12/23(水)


22:38
 国家試験受験のため、しばらくお休みさせていただきます。
 時間に余裕ができましたら、インデックスにもお知らせを載せたいと思います。急な告知、大変申し訳ありません。どうかご理解頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
Date: 2009/12/21(月)


23:09
 お久しぶりです。前回更新より間が空きましたが、幻水連載および企画の更新と相成りました。後者は…もう…なんと申し開きすればいいか……!!忘れていたわけではないのですが、短編の構想と連載の構想を同時進行していると、どうしても連載のほうを優先してしまうのです。悪い癖ですね…申し訳ないです。
 色彩独奏短編集は、リクエスト文を削除し損ねてしまったのですが、とりあえず掲載している人数分で完成です。以前の「???」は薔薇姫に、そして新たにもうひとつ「???」を増やしました。思っていたより時間が取れない日々ですが、少しずつ書き進めていきたいと思っています。
 そういえば、幻水・彩雲国の連載は考察や解釈による記述が多いのですが、きちんと明示しておかなければいけないなと考えています。今回更新した企画短編を書いていて、奇人さんの情報の少なさと個人的な解釈・捏造の多さにびっくりしました。原作ではなく唐代や科挙の資料からヒントを得ているものも多くありますし、次回更新くらいに記載したいと思います。

 そういえば、最近のどの痛みが酷く、声を出すこともためらってしまうことが多々あります。風邪の痛みというよりも魚の小骨が刺さっているような異物感のある痛みですが……。秋から冬への変わり目ですし、今年は新型インフルエンザの流行などもあり、いつも以上に健康には気を遣う必要があるのかなと思います。
 急激に進む気温の低下に衣替えが追いつかないことも多いと思いますが、皆様、くれぐれも風邪にはお気をつけください。
 少しでも異変を感じたら、そのまま放っておかずに病院等の診療機関に行かれることをお勧めいたします。
Date: 2009/10/25(日)


17:52
 お久しぶりです、タネ子です。更新は行うものの中々日記まで手が行かず、気づけば一ヶ月以上間が空いてしまいました。日記とは日々書き記すもの……そう考えるとこの日記はむしろ月記とでも呼んだほうが良いような気がしてきます。

 彩雲国物語がひと段落つき、幻想水滸伝を中心とした更新に戻りました。とはいえこちらもまだ序盤、あまり話数を多くするのもテンポがよくないと思いますから所々切り捨てつつ話を進めていきたいと思います。また、幻想水滸伝短編をお読みくださった方々におかれましてはご存知の通り、連載本編と平行して我らが解放軍リーダー・坊ちゃんがグラスランドを駆け巡っております。そちらの裏話もいつか書けたらいいなあと……本当に願望でしかないのが情けないのですが、そう考えております。
 web拍手のほうもスクリプト配布版からレンタル版へと変更したことで色々と編集がしやすくなりましたし、いずれ拍手のお礼として、そういった連載の裏話や、書いたはいいもののアップのしようがない掌編、他ジャンル作品などの公開ができたらいいなと思っています。

 書いてみればなにやら願望だらけになってしまいました。げに難しきは実行です……うぅ。
Date: 2009/09/15(火)


23:55
 先日某市までラフティングをしに行って参りました。大勢での旅行は修学旅行以来でしたが、人数が多いと、やはり一人旅や少人数では得られない楽しさがあるものです。その分軋轢も多かったのですが…結果良ければ全て良しと思っております。
 就職試験も近づき、本格的に勉強に入らねばなりません。しかし明日から再び旅行という矛盾が生じております。今回も大人数での旅行で、私は途中下車して帰省する予定でいます。そうしたら連日図書館に通う日々…それはそれで良いかもしれません。図書館大好きです。実家近くの図書館は環境がとても良いのです。

 テキストのほうは就職試験、卒業研究がひと段落着くまで滞るかもしれません。息抜きに少しずつ進めていければと思っておりますが、どうなるか今の時点では全くといっていいほど分かりません。けれども書くのを止めるということは決してありませんので、どうか、気を長くしてお待ち頂ければ嬉しいです。

 ニュースで、今年の梅雨明けはないかもしれないとキャスターの方が言っておられました。湿気が多く、気温の変化も激しいように感じます。かくいう私も先日の旅行より若干体調不良気味のようです。どうか夏ばて等に十分ご注意ください。皆様が快適な夏を過ごすことができるよう、お祈り申し上げます。
Date: 2009/08/04(火)


0:17
 ビカルディ……!!!!

 失礼いたしました。こんばんは、タネ子です。実習も終了し、さてテキストに向かうかと思った折、就職試験が待ち構えている現実に直面しております。どうやらしばらく勉強漬けの日々が続きそうです。
 しかしレポートに悲鳴を上げていてもそこは滾る幻水への想いが根底にある私です、ティアクライスは根性で総プレイ時間62時間にてクリアいたしました。幻水シリーズで唯一交易にのめり込んだゆえの時間でございます。もちろん他の作品の交易が面白くなかったからではなく、単に、私に交易まで手を回す余裕がなかっただけです。ティアクライスは実習の息抜きにゆっくり進めようときめていましたから、交易にも腰をすえて取り組むことができました。……ゆっくり、と言うには大分時間のやりくりをするはめになりましたが。
 ティアクライスは皆様の評判どおり、面白かったです。何を以って名作と判断するのか、ゲームにあまり詳しくない私ですのでそのあたりはよく分からないのですが、プレイして損する類のゲームでないことは確かなのではないでしょうか。いえ、そもそもプレイして損したゲームに今まで出会ったことはないのですが……うう、表現が難しいです。
 ドリーム小説で取り扱う予定は今のところ考えていませんが、余裕ができたら、ドリームではない二次創作として、あるキャラクターを中心に据えた過去想像テキストを書いてみたいです。ですがその前に小説なり真書なりで情報が出る可能性が高いので少し残念です。
Date: 2009/07/22(水)


0:45
 遅ればせながらティアクライスを購入し、プレイを開始いたしました。こんばんは、タネ子です。実習中だというのに何をやっているのか……。その分クリアには時間がかかりそうです。目指せ、ラスボス戦での勝利。実は幻水2も3も、ラスボスが倒せず最終ステージ手前のセーブポイントで立ち往生しています。幻水5は最後のダンジョンに到達すらしていません、そういえば。幻水1は2周、幻水4は5周ほどプレイしたのですが、この差は一体……。
 まだまだ序盤なので世界観や設定、話の流れはあまりつかめていないのですが、とりあえず(ネタバレなので伏せます)谷が壊れて森になり、巨大な人型の遺跡が出てきたところで始まりのムービーと結びついてしまって噴出しました。存在アピールが液晶を超えて伝わって参りました。
 地道にレベル上げしつつ進めていきます。
Date: 2009/07/07(火)


0:27
 エヴァンゲリオンを観てきました。とても面白かったです。良い意味で色々と裏切られました。ネタバレはまだ時期尚早のような気がするため控えますが、なんというか……あと3回ほど観に行きたい気分です。
 しばらく悶々とした日々を過ごしそうです。第三部が今から待ち遠しいです。その前に目の前の研究を進めないといけないのですが……ああぁ。
Date: 2009/07/06(月)


20:59
 こんばんは、最近日記が本当に生存報告のようで心苦しいです……。

 彩雲国物語の第一部最終話が書き上がりました。あとは細かい修正をしてアップするだけです。今日中に更新したかったのですが、急遽友人から連絡があり、半強制的にカラオケに連れて行かれることになりました。非オタクの友人達なので歌える曲が悲しいくらい限られていきます…
 なので、最終話アップはおそらく明日になると思います。
 申し訳ありませんが、どうかお待ちください。

 取り急ぎ失礼しました。
Date: 2009/06/29(月)


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